カーペットに掃除機をかけると吸い付く!上手なかけ方のコツを紹介!
一人暮らしされてる方、主婦の方、学生の方といろんな人がいますよね。起きて食事をして、仕事や学校に行って、寝る…。
そんな毎日を過ごしている中で必ずと言っていいほど、掃除をすると思います。もちろん、普通に生活していたらホコリも溜まっていきます。やっぱり自分の家は綺麗でいたい!掃除をする時活躍しているのが…。
そう!掃除機です!
掃除機は細かいホコリやゴミをしっかりキャッチしてくれますよね。私の家でも毎日、床を掃除してくれているので掃除のときは大活躍しています。
しかしっ!ホコリやゴミが残ってしまう。そんな経験ありませんか?特にカーペットなどほんとにちゃんとホコリ吸えてるのかな?と思うときあるかもしれません。
今日は基本的な掃除機のかけ方、カーペットに掃除機をかける時の上手なかけ方を中心にお話ししていきたいと思います。
基本的な正しい掃除機のかけ方を紹介!
みなさんは掃除機の正しいかけ方を知っていますか?時間がない時などは特に、適当にかけちゃうときありますよね。
私も掃除機をかけたのにまだ残ってる!なんて時は、またかけなきゃいけないことがあります。正しくかければそんなことも防げるのでは?!と思ったので、正しい掃除機のかけ方を紹介していきますね。
その前に!簡単な準備だけしましょう!
1. かける前は床に何もなし!
かける時何か床にあったら邪魔にもなりますし、間違って吸いこんでしまうので掃除機をかける前は整理整頓をしておきましょう。
2.換気を忘れずに
掃除機をかけると、もちろんホコリも舞ってしまうので、窓は必ず空けておきましょう。
では、本題に入ります!
掃除機の正しいかけ方
その1、力は入れずに背筋はのばす!
ホコリを取りたいが為に、掃除機を床に押し付けて腰もまがってしまうことありませんか?終わった後腰いたっ!なんてことも経験しますよね。軽く掃除機を持つと、吸引力が感じられるので、吸い付きを感じながらかけると綺麗にかけれます。また、腰も痛めにくいですよ。
その2、一往復は6秒ルール!
ゆっくりかけることでゴミを吸い取る量は全然違います。
あながち、デッキブラシのようにゴシゴシとかけてしまうことがあると思いますが、それでは掃除機本来の性能は発揮できません!なので、一往復6秒程度を心がけてみてください。
その3、かける幅は一定に
掃除機を手前に引く時だけ早くなったりしていませんか?
そうすると、ムラになってしまって吸えてるところ、吸えてないところがでてくるので、ゴミもなかなか吸えません。なるべく同じ動作てかけましょう。
その4、3分の1重ねがけ
掃除機を裏返してみたことありますか?
見ると、吸い込むところは中央にありますよね。でも、端の方の吸引力は中央に比べてほとんどありません。なので、横移動した時にはさっきかけたところの3分の1を重ねてかけることでしっかりゴミをキャッチできます。
カーペットに掃除機をかけると吸い付いてしまう!上手なかけ方のコツは?
カーペットに掃除機をかけると吸い付いてしまって、上手くかけれない!なんて悩みありませんか?
私もホコリをとりたいのに、吸い付いてしまって結局そのまま…。そんな時あります。悩みを解消するために、カーペットでの掃除機のかける時のコツを紹介します。
その1、ゆっくり動かす
カーペットは奥の方にホコリやゴミがめり込んでいるので、ささっとかけただけでは取れません。そのまま放置するとどんどん溜まって…。なので、これでもか!ってほどゆっくり動かすことで十分にホコリも取れます。
その2、十字にかける
一方方向にかけただけでは、完璧にとることはまず難しいです。縦にかけ終わったら終了ではなく、次は横にかけていきましょう。1度でキャッチできなかったホコリもこれだけでやっつけれます!
その3、カーペットの毛の流れとは逆にかける
先程紹介したように、根元の方にゴミは溜まっていきます。毛の流れに逆らうことで、奥の方まで吸引が行き渡るので、吸い取りやすさがアップします。
まとめ
いかがでしたか?ここで全体をまとめましょう。
1、時間をかければかけるほど綺麗な床になる
2、難しいカーペットでもかけ方一つで完璧にできる
掃除機だけにこんなに時間かけるの?と思うかもしれませんが、やっぱり正しく綺麗にかけたほうが自分自身も気持ちよく過ごせますし、もう一回かけるなんてこともありません。
私も休日のゆっくりできる時など時間をかけて、自分の手で綺麗にしていきたいなと思います。
少しでも参考になったら幸いです。みなさんも掃除機一つで綺麗な部屋にして良い一日をすごしましょう。
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