アラカルトとはどんな意味?使い方や頼み方も紹介!
レストランなどで耳にしたことがあるアラカルト
普段、何気なく使うアラカルト言葉ですが意味って知ってますか?
これを知っていればちょっと背伸びしていくようなレストランも怖くない!
今回はアラカルトとはどんな意味なのか?使い方や頼み方を紹介するので最後まで楽しんで下さいね。
デートの時にもきっとお役立ちです!
アラカルトとはどんな意味なの?
このアラカルト、一体どういう意味なんでしょうか?
『アラカルト』は実はフランス語なんです!
英語だと思いませんでしたか?(私は調べるまで英語だと思っていました…無知でお恥ずかしい…)
日本語で言えば、こういう意味です。
一品料理・お好み料理
フランスって料理がおいしい国というイメージが私にはあります。
そんなフランスって基本的にはコースで料理を食べるのが普通なんですって!
それと反対という事になるのでしょうかね?
メニューから好きなものを注文する料理の事をアラカルトって言うんですよ。フランスではアラカルトのメニューがあるのも当たり前なんですよ。
アラカルトの使い方やレストランでの頼み方も紹介!
肝心のレストランでの注文の仕方を見ていきましょう。
大体のレストランのメニューは英語で書かれています。
初心者ですと、まずもって英語が読みづらいと思いますし、どんな料理かも皆目見当がつかないかもしれません…。
見栄を張って失敗するよりは、コースで注文をする方が無難かもしれません。
コース料理だと、料理のバランスが予め決められているので注文もアラカルトに比べて楽ちんです。
コースよりもハードルが高いとされるアラカルトの注文の仕方もしっかりと押さえておきましょう。
初めにメイン料理を選びます。
メインとは魚料理か肉料理です。
魚料理を選んだ場合は、肉系の前菜・スープ・デザートを選びます。
肉料理を選んだ場合は、魚介系の前菜・サラダ・スープ・デザートで調整します。
メニューの中でわからないものがあれば、遠慮せずになんでもスタッフに聴いてみてくださいね!
お客様の質問にお答えすることがプロのサービススタッフです。
わからないメニューがあれば、恥ずかしがることなく聴くのが一番です。
懇切丁寧に教えてくれますよ。
アラカルトで注文をすると、どうしても料理の量が多くなりがち。
料理を多く注文をして残すのもマナー違反のひとつなのでご注意を!
一皿の量をスタッフに尋ねてみるのも大事なことです。
レストランでのマナーって知ってる方がいい?
堅苦しく考えずにレストランの雰囲気やお料理を楽しめばいいと個人的には思っています。
ただ、大切なのは携帯電話をマナーモードにしておくこと!
他にもお客様がいることを忘れずに!
女性の方はテーブルでお化粧直しをすることはダメ!必ずお手洗いに行きましょう。
意外とうっかり忘れがちになってしまうのがハンカチです。
ナプキンが用意されているレストランで、ハンカチを出して使うのはすごく失礼なこと。
「こんなナプキン、使えない!」という意味になりますので、これだけは避けてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はアラカルトとはどんな意味なのか?アラカルトの使い方やレストランでの頼み方なども紹介をしていきました。
普段フランス料理などの行き慣れていないとアラカルトという言葉自体も敬遠してしまうかもしれませんね。
でも基本的には料理は楽しむものですよね~。
私もめったにこのようなレストランに行く機会はありませんが、行くとなった時のためにマナーなどは少しずつ勉強しています。
ぜひともアラカルトで美味しくいただきましょうね。
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