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子供の寝相が悪い!寒い冬の我が家の対策を紹介!

   

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子供の寝相の悪さには毎日驚きます。朝起きてどこにいったの!?と思うことありませんか?

 

しかも夏場暑いから涼しい場所を求めてごろごろ寝場所を変えているのかなぁ?なんて思っていたら…

冬の寒い時期になってもその寝相の悪さは全く変わることなく、相変わらず布団から体全部投げ出して寝ています。大丈夫かな?なんて色々心配になりますよね。

 

今回は子供の寝相が悪い!とお悩みのあなたへ。特に気になる冬の対策は?などのお話をしていきます。

寝相の悪さにはちゃんとした理由があった!

でもどうしてこんなにも寝相が悪いの?大丈夫?なんて心配になります。実は子供の寝相の悪さにはちゃんとした理由があるのです。

 

1、大人とは異なる睡眠サイクルの違い

2、睡眠中に成長ホルモンが多く分泌されて体の表面温度があがる

4、日々の生活で起きたこと・知識や情報を脳に記録している

5、筋肉をほぐしからだを矯正している

6、寝具内の湿気を逃している

 

など、様々な要因があって寝相が悪くなるようです。寝相が悪いのは元気な証拠ですね!

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冬は気になる寝相の悪さ!対策方法は?

元気だから風邪をひかないというわけではありませんので、やはり気になるのは冬場の寝相対策ですね。

 

・厚手の生地・ズボンの腹回りがロングになっているようなデザインのものを選ぶ
フリース素材や中綿入りの生地など素材が暖かいもの

 

・ワンサイズ大きめのパジャマを選ぶ
寝てる時は手足が伸びますので、ワンサイズ大きめで肌の露出を避ける

 

・肌着の着用
普段肌着を着せないというご家庭も、夜だけは一枚多めに重ね着させておくと暖かいですし万が一汗をかいても吸水性もありますので意外と便利ですよ!

 

・スリーパーを利用する
夏・冬と両方併用出来るものや足までしっかりカバー出来るロングタイプなど豊富な種類があります。

 

・腹巻きを利用する
夏・冬と両方併用出来るものが良いです。夏だから大丈夫と油断しがちですが、お腹だけはしっかり守りたいです。着用を嫌がるようならキャラクター物など種類も豊富なのでお気に入りのものが見つかれば着けてくれるかもしれません。また腹巻きぐらいなら裁縫などが苦手でも家使用なので手作りも良いかもしれませんね。

我が家の対策をご紹介!

我が家の子供たちも大変寝相が悪く、夏冬関係なく気がつくと布団から完全に出ています。

夏場はエアコンをつけますし、冬場はもちろん寒いので風邪をひかないかだけがいつも気にかかります。

 

我が家では3歳半ごろまではロンパースの肌着は必須でしたし、大きくなっても必ず肌着を着させています。

また、子供用の布団は使用せず大人の敷布団・掛布団で寝かせていました。

 

月齢が小さい時は色々危険な事がありますので子供布団を使用していましたが、ある程度1歳過ぎぐらいになると体もしっかりしてきますので大人のシングル布団を横長に使用し、大きくゆったり寝かすことで多少ごろごろ転がっても布団からはみ出すことなく寝れていました。

スリーパーや腹巻きは使用したことがありません。ベストやチョッキなども我が家の子供たちははすぐに脱いでしまうので、あまり寝相対策の候補にはあがりませんでした。

 

しかしパジャマのズボンに腹巻きが付いているタイプはズボンの延長になって履いてくれましたので、もし腹巻きやスリーパーを嫌がるようでしたらこちらがお勧めです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は我が家の寝相の悪い子供たちの冬の対策を紹介していきました。

きっと子供の寝相の悪さで、風邪を引かないかと心配されている人もおられると思います。

 

どんなに寝相対策をしても風邪を引いてしまうこともあります。

寝相の悪さも矯正しなければならない!という訳ではありません。

大人では考えられない姿勢で寝ている姿も、クスっと笑えて日中の怒りから開放される貴重な癒やしの時間でもあります。

 

あまり神経質にならず各家庭にあった対策が出来れば良いでしょうね。



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