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毛抜き!日本製のおすすめをランキングにしてみた!眉毛もOK

   

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美意識高い女子が化粧ポーチの中に密かに入れているアイテムのひとつに毛抜きがあります。

ちょっとしたムダ毛(眉毛やみつけるとショックな口周りの産毛、ほくろのところに生える異常に長い毛など)の処理に活用したり、逆さまつげを抜いたりDIY女子も多くなり木材など扱うときにトゲが刺さったときにも活用できたりとポーチにしのばせておくと役に立つアイテムのひとつです。

 

毛抜きの歴史は古くはさみよりも先に歴史上に登場しています。平安時代には貴族が室町時代には庶民に広まり今現在も存在している歴史の長いアイテムです。

でもこの毛抜きですが抜きやすいものや使いやすいものもあれば、ムダ毛を抜くとききちんと抜けず途中で毛がきれて黒いボツボツのような埋もれ毛を作ってしまったり痛い思いをしてしまったりする扱いにくいものまで色々種類があります。

 

お値段もリーズナブルなものから高級なものまで様々です。頻繁に買うものではないものですのでやはり自分にあったものを選びたいものです。

そこで、本日は美容のプロがオススメする日本製の毛抜きをランキングにしてみました!もちろん眉毛もOKですよ!

第三位:商品名「毛抜きスティックタイプ」倉田製作所

倉田製作所は毛抜き職人がいる毛抜き製品業界で知らない人がいないくらい四代続く有名な会社です。テレビや雑誌などでも時折紹介されていることでも知られていますよ!

本手打ち毛抜きといってひとつひとつ職人さんが手作りで作る毛抜きで強度も高く非常に使いやすいものに仕上がります。

 

江戸時代からの伝統的なタイプの高級毛抜きもありますが、時代にあわせて今では携帯できるスティックタイプもあります。

このスティックタイプはリップスティックタイプのようになっていてキャップがあるので先端の刃先部分が傷つかずいつでも清潔な状態で使うことができますし見た目もおしゃれなので化粧ポーチに入れるのに非常に適しています。

もちろん使い心地、毛抜きしやすさは抜群です!

 

2代目の方が「私の作った毛抜きで痛いことがあったら私も職人だ、指切ってもよござんす」というセリフを残しています。

その伝統と自信、誇りがしっかり受け継がれた毛抜きは少々高めのお値段ですが、満足度が高い逸品ですよ!

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第二位:商品名「驚きの毛抜き(先斜め・先丸)」グリーンベル

刃物やステンレス製品で有名な大阪の企業グリーンベルから発売されているこの毛抜きは2010年グッドデザイン賞を受賞した商品です。

 

見た目もスタイリッシュですが使いやすさも抜群で共通しているのは力要らずということ。

使いにくい毛抜きは持ち手の部分が硬く挟むとき力がいるものが多いですがこの驚きの毛抜きはその負担がありません。

 

2種類の先端タイプがあり先斜めタイプは産毛などのより細い毛を抜くのに適していて、一度挟んだら逃がさないというものです。おもしろいようにスルッと毛を抜くことができます。

使い方も多様で角を使うと1本の毛を抜きやすく面を活用すれば数本まとめて抜くことができます。
驚きの毛抜き 先斜めタイプ 楽天

先丸タイプは肌のあたりが優しいのが特徴。目の周りの皮膚は非常に薄いため眉毛など抜くとき痛く肌が荒れやすくなりやすいですが、この先丸タイプはそのようなことはありません。(あくまでも個人の主観です)
驚きの毛抜き 先丸タイプ 楽天

使えばそのネーミングどおり驚きの効果が得られるのは間違いなし!の商品です。お値段は御手頃価格ですよ!

第一位:商品名「匠の技 ステンレス製高級毛抜き(先斜め)」グリーンベル

第二位同様グリーンベルから発売されている匠の技シリーズは耳かきや爪切り、眉カットはさみ、ニッパーそして毛抜きなど様々なグルーミングアイテムを各種取り揃えています。

 

このシリーズはその名のとおり匠の技が使われており職人さんが最終仕上げをひとつひとつ手作業で調整して仕上げているというもの。

機能性、デザインも重視されていて人気の高い商品です。最初使ったときにその使いやすさにびっくりします。

 

毛抜きは先端が斜めにカットされていて一般にムダ毛といわれるわきの下やデリケートゾーン、髭などの処理にむいています。
匠の技 ステンレス製 高級毛抜き 先斜め 楽天

こちらもお手頃価格になっていますが、それ以上の価値が毛抜きですよ!

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まとめ

いかがですか?よかったら購入時の参考になさってみてくださいね!

 

最後によい毛抜きの機能を最大限に発揮させるために毛抜きを使ったムダ毛の処理の方法をご案内します。

① 毛は毛穴のところに生えていますのでまずはレンジやお湯で濡らした温タオルなどを肌にあてて毛穴を開かせます。湯船に使ったあとでも良いですがお風呂場では雑菌も多いのでお風呂からでてからおこないましょう。

②毛を挟んだら逆らわず毛の流れにそって抜きます。どちらかというと毛は寝ているので起こすのではなく毛抜き自体も寝せて使うほうがよいです。負担をへらせますし痛みも予防できます。

③抜いた後は必ず冷やします。毛穴が開きっぱなしではいけませんし抜いたところを沈静することが大切ですので冷タオルや保冷剤をガーゼに巻いたもので冷やします。その後必ず保湿をクリームなどでおこないます。

 

ぜひご自身にあった毛抜きで正しい使い方をして今までと違う毛抜きのすばらしさを実感してみてくださいね!



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