ハートマークの記号をスマホやパソコンでの出し方を紹介!
スマホでのメールのやり取りや、SNSへの投稿が誰にでもできるようになりましたね。
誰にでもできるようになったからこそ、「え?そんなことも知らないの?」と言われることもあるように思います。今更聞けないスマホやメールの事って本当に多いですよね。
今回はそのうちの1つ、「ハートマーク」の出し方を紹介します。
「はーとまーく」又は「はーと」と打って変換すればいいのでは?と思うかもしれませんね。しかし、今の端末は本当にすごいんです。
例えば、パソコンの場合に「はーと」と打って変換すると出てくるのは、
(⋈◍>◡<◍)。✧♡ ♥ ❥ 💑 💔 💝 💟 などなど。
顔文字や記号など、様々なものが出てきます。
ちょっと前の端末では考えられない進化です。私はだんだんついていくことのできない世代になりつつあって、少し焦ってしまいます。
でも、普通のハート♥♡が出したいのに出てこない、なんてことはありませんか?
この記号の出し方を知っておくと、他の記号もすぐに出せるようになるので、ぜひ覚えておいてくださいね。
ハートマークの記号をスマホでの出し方を紹介!
いつでも持ち歩くスマホだからこそ、たくさんいろんな記号が簡単に打てるようになったらいいのに、と思いますよね。
スマホの絵文字もすごい進化をしてますよね。
はーとで変換をすると、たくさんの絵文字が出てきます。
しかし、♥♡は何故か出てこないという機種もあります。
そこでスマホでのハートマークの出し方をⒶⒷの2つご紹介します。
Ⓐグーグル日本語入力で出す方法
① 「システム設定」をクリックします。
② 「言語とキーボード」をクリックします。
③グーグルの日本語入力をONにします。
(グーグルの日本語入力が出てこない場合は、文字入力ができる画面を開きます。そこで長押しすると、キーボードの種類を選ぶことができます。選べるようになったらグーグル日本語入力を選びます。)
これで、「はーと」と入力すると♥♡に変換できます。
さらに、これを言語登録しておくといいでしょう。
言語登録の仕方は次の通りです。
① 「本体設定」をクリックします。
② 「言語と文字入力」をクリックします。
③ 「日本語ユーザー辞書」をクリックします。
④ 読みを「はーと」にして登録します。
これで、いちいちグーグル日本語入力を呼び出さなくてもよくなります。
Ⓑアプリ「記号パネル」をダウンロード(無料)する
使い方はとっても簡単です。アプリを起動させて使いたい記号♥♡を選択します。
キーボードの右上にあるコピーをクリックすればコピーされるので、貼り付けて使えます。
アプリは一度ダウンロードしてしまえば簡単ですが、ダウンロードするのが面倒ですね。使う記号がハートマークだけであれば、グーグル日本語入力から辞書登録をするほうが楽なのかもしれません。自分にあった方法で使ってみてくださいね。
ハートマークの記号をパソコンでの出し方を紹介!
パソコンの記号も、驚くほど多くなりましたね。ハートマーク1つとっても何種類も出てきて驚いてしまいました。
しかし、パソコンにもシンプルな♥♡が登録されていないことがあるようです。
色々と方法があるようですが、私が一番簡単だと思う方法をⒶⒷの2つを今回は紹介します。
Ⓐワード入力の場合
①「挿入」をクリック。
②Ωのマークの「記号と特殊文字」を選択。
③ 「その他の記号」を選択。
♥♡を選んで使ってください。
上記はメールでの使用ができませんでした。
Ⓑワードまたはメールの場合
①IMEパッドを開きます。
(パソコン画面の右下、時間の隣にある「あ」の文字を右クリックすると出てきます。)
②「Unicode(追加多言語面)」を選択します。
③「その他の記号/絵文字」を選択します。
好きなハートマークを選んで使いましょう。
どちらの方法でハートマークを出しても、辞書登録をしておくと便利です。
辞書登録の仕方は次の通りです。
①「単語登録」をクリックします。
(パソコン右下、時間の隣にある「あ」の文字を右クリックすると出てきます。)
②「単語」に♥を入力か貼り付けをします。
③「読み」を「はーと」にします。
④「登録」をクリックします。
一度手間をかければ登録できてしまうので、是非登録してみてください。
まとめ
絵文字や記号は、感情を表現する上で欠かせないものになってきましたよね。
LINEなどのアプリでは、あえて顔文字をいれなくてもスタンプがたくさんあるので、相手への感情表現が楽になりました。
しかし、メールやホームページのコメントなど、スタンプが使えない場面で、オリジナルの顔文字を使えたら、より楽しくなると思いませんか?
私はよく顔文字を絵文字や記号を合体させてメールを送っています。例えば、すごく楽しみにしているよ、というのを伝えたい時は「( *´艸`)」という顔文字に「♪」をつなげて「( *´艸`)♪」を使っています。
また、ココちょっと考えてよ、という時は「(´-ω-`)」という顔文字に「🖞」をつなげて「(´-ω-`)🖞」というのを使ってみたりします。
自分のオリジナルの表現として、記号をたくさん出せる方法を知っておく相手とのやり取りがさらに楽しくなると思います。
記号をたくさん使いこなして、あなたも新しい感情表現をしてみてはいかがでしょうか?
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