山口良治は平尾誠二の伏見工業の恩師！今現在や家族と娘が気になる！
2018/11/20
平尾誠二さんがお亡くなりになりましたが、伏見工業時代の恩師と言えば山口良治(やまぐちよしはる)監督
泣き虫先生と言われたりスクールウォーズのモデルになったことでも有名です。
今回はそんな山口良治さんのプロフィールや今現在を紹介していきます。
そして子供など家族がいるのかも紹介していきますね。
山口良治のプロフィール！
平尾誠二さんがお亡くなりになったことはラグビー界のみならず、日本中に衝撃を与えました。
今現役で活躍されている選手たちもコメントを発表されていました。
そんな平尾誠二さんの基礎を作り上げてきたと言ってもいいのが山口良治さん。
まずは山口良治さんのプロフィールを見ていきましょう。
生年月日は1943年2月15日で、現在は73歳になられます。
福井県の出身で、高校は福井県立若狭高校に通っておられました。
そして大学は日本大学に入学されたのですが、実は途中で日本体育大学へ編入されています。
山口良治さんって高校時代は野球をされていたんですよ。
大学卒業後は日本代表として活躍されたり、高校教師としても活動されていました。
山口良治の今現在
1998年までは山口良治さんは伏見工業高校におられました。
その後は京都市の仕事をされていて、西京極にある京都アクアリーナの館長もされていたんです。
また大学の先生などもされていましたが、2007年からは環太平洋大学のラグビー部総監督もされていました。
今現在は伏見工業から新しくなった京都工学院の総監督もされています。
73歳になった今でも元気な姿を見せてくれているのは本当にかっこいいですね。
山口良治は娘や子供など家族はいるのか？
これまでたくさんの学生たちをラグビーを通して育ててこられた山口良治さん
ご本人も子供さんはおられるようで娘さんが2人おられるみたいです。
もしかすると他にもおられるのかもしれませんが。
長女の旦那さんは大阪の桜ノ宮高校でバスケ部の顧問をされていたという話もあります。
娘さんたちも、もうそれなりの年だとは思いますが、お父さんが山口良治さんだということは誇りだったでしょうね。
家でも怖かったかもしれませんがね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
現在のラグビー界の基礎の基礎を作ったのが山口良治さんと言ってもいいかもしれません。
教え子たちが活躍して日本のラグビーを徐々に作っていきました。
もし山口良治さんが伏見工業で監督をしていなかったらと考えると、今のラグビーがどうなっていたか分かりません。
ずいぶんと歳はとられていますが、これからの活躍にも期待しています。
今日もありがとうございました。
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