幼稚園の送り迎えが憂鬱な理由!化粧やメイクはした方がいい?
2017/10/24
毎日の幼稚園の送り迎えって・・・色々大変ですよね。本当に面倒だし心労も伴いますよね。
たまにならいいんですけど、毎日は勘弁して欲しいな。なんて子供には申し訳ないですが・・・正直思いませんか?
さらには化粧やメイク、服装まで考え出したら・・・もう憂鬱になります。
今回は幼稚園の送り迎えが憂鬱な理由と化粧やメイクはした方がいいのかというお話をしていきたいと思います!
幼稚園の送り迎えが憂鬱な理由とは
雨の日も猛暑の日も、子供の機嫌が悪くてグズグズの時も、自分の体調が優れなくても・・・必ずある送り迎え。
送るときは、遅刻や忘れ物をさせないよう親が事前にある程度まで準備しておかなければスムーズに出られませんし、迎えに行く時も自分の用事が終わらずとも、指定の時間までに園に到着しなければなりません。
幼稚園の場所だって自宅からどのくらいの距離にあるか、また徒歩なのか・自転車なのか等の交通手段によっては様々ですが、送り迎えに要する時間だってお母さんにとっては貴重な時間ですよね。
これだけの事でもわたし自身は十分面倒と感じてしまいますが、その他にも色々とあります。
例えば、園には他のお母さん方も同じように送迎に来ていて、多少の”付き合い”も発生します。
挨拶は当たり前の常識で、同じ世代の子供を持つ親同士の情報交換やこども同士の交流までその関わり方は人によって異なりますが、人と関わることが得意であれば気になりませんが、苦手な人にはこれもちょっと憂鬱になる一つです。
大人だって子供の学校同様グループがあったり、気が合う合わない、好き嫌いは必ずあります。と言って自分の思うように行動していると・・・これもまた何かとトラブルを招きかねません。子供にだって影響するのは困りますし・・・。
こんな複雑な人間関係もまた憂鬱ですね。
それに加えて毎日の服装の事や化粧・メイクと考え出したら・・・思わずため息が出てしまう事も・・・。
さすがに毎日おなじ服装でも行けないし、ジャージや家着を着ていくわけにもいきません。
逆に周囲のお母さんの服装とあまりにかけ離れた服装も・・・なかなか出来ませんよね。
ラフな服装の多い環境の中で自分だけジャケットやワンピースといった綺麗めな服装はすこし浮きそうな気もしますし、逆に私立の高級車が止まっているような幼稚園に出入りしているお母さんの服装はジャケットやスーツスタイル・ワンピースといった様な服装をよく見かけますが、ジーンズにTシャツといった様なラフな服装はあまり見かけません。
このように周囲の環境に大きく外れることがないよう努力しているお母さんもおられるのではないでしょうか?
最近ではドラマやマンガなどにもこのような話題を見かけたことはありませんか?
憧れの私立幼稚園に少し無理をして子供を入れたものの・・・周囲との経済的な環境や考え方の違いに無理して合わせてしまうことで自分および家庭内までも崩壊してしまうといった光景です。
このようないくつもの要因が重なっていつの間にか憂鬱になってしまう送り迎えなのですね。
送り迎えの時に化粧やメイクはした方がいい?
これは完全に個人の自由だと私は思います。が、ちなみに私はほぼ化粧はしていっていません。
個人的な意見としては、した方がいい!という訳もなければ、しない方がいい!という訳もありません。
例えば就職活動を行う際に女性の方であれば大抵の人が化粧をするでしょう。それでも全ての人が必ずするという事はありません。それも個性のひとつと捉えることは十分に出来ます。
この場合の化粧とは、就職活動にリクルートスーツが当たり前と同じような位置でしょうか。
それでも昨今の就職事情では私服であえて面接に来るよう指定する企業もあります。これは個性を表現させるのが目的と思われますが、この場合化粧だって個人の表現の自由に当たりますね。
しないことが自身の自然体である=ありのままの自分。という表現もあり得ますし、逆に大半の人が化粧をする中でしないことがかえって印象を強めるという戦略的なものもあるかもしれません。
これはおそらく社会常識の範囲にあると思いますが、初対面でどのような印象を与えるのか?常識の有無を持ち合わせているのか?という事が根底にあるかもしれません。
すこし話がそれましたが、結局幼稚園の送迎時の化粧もいわゆる社会常識の範囲内にあるものではないかなと個人的には思っています。
例えばですが、化粧をしてある程度身なりを整えている人と、髪や化粧は無造作で一見寝巻きのような服装の人がいるとしたら・・・どんな印象を受けるでしょうか?どちらの人に声をかけますか?
これも最初のファーストインプレッションだけの話で、深く付き合っていけば人間性が見えて来るのでまた違ってきますが、面接時と同様最初の印象が後にも影響を与えることは少なからずあると思います。
極端な例になりましたが、化粧やメイク・服装だけに全てが左右される訳ではありません!
髪や化粧は無造作でも服装はある程度整っている、化粧はされているが服装にはあまり気を使わない。などなど人の数だけ色々なパターンがあって当たり前ですね。個人の自由はあって良いと私は思っています!
まとめ
憂鬱な事も色々あって化粧やメイクと悩みはつきませんが、毎日のことなのであまり自分にとって無理はしないほうが長続きします。
周囲の環境をしっかり見ることは大切ですが、同じようにする必要はないと思っています。
ちょっと憂鬱だな・・・と感じはじめた時には、ご主人に送り迎え出来る時はお願いしたり、毎日化粧を頑張っているのであればたまには力を抜いてみたり・・・マスクで風邪気味を装い隠してみたり・・・私もいろいろと工夫しています。
家事や育児、他にも何でもそうですが長期戦に全力疾走は適しませんよね。何事も“ほどほどに”自分が取り組めることをやれば良いのではないでしょうか。
今日の担当は嫁です。参考にしてみてくださいね!ありがとうございました。
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