富樫麗加(ボートレーサー)大学や経歴!年収とやまと学校も紹介!
女子のボートレーサー(競艇選手)として現在活躍中なのが、富樫麗加(とがしれいか)選手
4月2日の「Qちゃんに見せたい!厳しい世界」でやまと学校の生活について紹介されます。
富樫麗加選手もスタジオに招かれてやまと学校時代についてトークされます。
今回はかわいくて経歴もすごいボートレーサーの富樫麗加選手を紹介していきましょう。
富樫麗加のプロフィール(経歴)や大学
富樫麗加選手の生年月日は1989年11月8日
現在の年齢は26歳です。
2013年に競艇デビューされている富樫麗加選手ですが、実は大学が白百合女子大学なのです。
あのお嬢様学校として知られているところです!
関西人の私ですら白百合女子大学の名はよく聞きますし、イメージもなんとなくわかりますよ。
白百合女子大学は元々フランスの修道女会から来たいみたいですが、富樫麗加選手も大学ではフランス語を専攻されていました。
そして気になる高校ですが、実は小学校から川村学園に通われていました。
川村学園とは小学校、中学校、高校と一貫教育の学園です。
小学校から川村学園に通っていて大学は白百合女子大学。
この学歴だけでお嬢様ですよね。
私的にはなぜ競艇選手になったの??って頭がハテナになってしまいました。
富樫麗加がボートレーサーになった理由
白百合女子大学を卒業したあとボートレーサーの学校であるやまと学校に入学しました。
そんな富樫麗加選手が競艇選手になりたいと思った理由は自宅近所のボートレース場の音でした。
多摩川が近くていつもボートのエンジン音が聞こえていました。
富樫麗加選手はこれで人生が一変したのです!
就職も内定していたのですが、これを辞退してまでボートレーサーの道を選びました。
富樫麗加の年収は?
競艇選手は厳しい練習を耐えて、狭き門をくぐりぬけてきます。
富樫麗加選手も同じ体験をされていますが、そんな競艇選手の年収っていったいいくらくらいなのでしょうか?
競艇選手はランクによって年収が変わってきます。
A1ランク(約300人):平均年収3,400万円
A2ランク(約300人):平均年収1,900万円
B1ランク(約750人):平均年収1,100万円
B2ランク(約150人):平均年収 500万円
富樫麗加選手は現在B1のランクに所属しておられます。
なので大体1000万円以上の年収をもらっておられるのでしょう。
若いのに1000万以上の年収があるのはすごいですよね!
競艇選手でもトップクラスになってくると1億円以上稼ぐ人もいますよ。
やまと学校とはいったい?
富樫麗加選手も卒業をしたやまと学校ですが、競艇選手になるためには必ずこの学校を卒業しなければなりません。
福岡県柳川市にあるのですが、入学試験の倍率は40倍にもなると言われています。
狭き門を突破した学生も1年間ですが、入学後には厳しい訓練がまっています。
朝6時に起きて夜10時の寝る時間までみっちりと訓練があるのです。
ちなみに入学資格の一つに身長があります。172センチ以下でないと入学が出来ません。
体重も制限があるのですが、これは多少自分で管理すればコントロールできますが、身長は生まれ持ったものです。
こういったところでもふるいにかけられていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は女子ボートレーサーとして注目をされている富樫麗加さんを紹介いたしました。
男子、女子と区別するのはいかがなものかとは思いますが、男子でも厳しすぎて脱落してしまう人がたくさんいます。
そんな中、女子としてやまと学校を卒業してデビューされた富樫麗加選手の根性は相当なものがあるでしょう。
4月2日の「Qちゃんに見せたい!厳しい世界」ではそんな4月2日の富樫麗加選手をテレビで見ることが出来ます。
きっと厳しさと共にかわいらしさも見せてくれるに違いありません。放送が楽しみですね。
今日もありがとうございました。
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