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野口健はハーフ?実力も気になる!結婚して妻や子供など家族いる?

   

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日本を代表するアルピニスト、登山家として知られているのが野口健(のぐちけん)さん。

今回はそんな野口健さんにスポットを当ててみたいと思います!

 

顔つきは少し外国人ぽくも見えますが、ハーフなのでしょうか?結婚して妻や子供など家族がいるのかもに見ていきましょう。

また実際のところも野口健さんの実力にも迫ってみました!

野口健のプロフィールや学歴!ハーフなの?

生年月日 1973年8月21日

年齢   43歳

大学   亜細亜大学

野口健さんのイメージはテレビを見ている人それぞれあるかもしれません。ただ私はテレビで野口健さんがうつるとついつい「ダバダ~ダバダ~ダバダ~」と口ずさんでしまいます。

これって私だけなのかと思い、我が家の嫁に野口健さんの印象を聞いてみると「ダバダの人やろ?」という答えが返ってきました!

よかったです。私だけではありませんでした!

 

そうなんですよね。私がアルピニスト野口健さんの事を初めてしったのがネスカフェのCM。

その時に初めてアルピニストという言葉も知りましたし、野口健さんという登山家がいることも知りました。

それ以降、野口健さんの印象と言えば「ダバダ~の人」

 

 

そんな野口健さんといえば少し日本人離れしているような顔立ちをしています。

似ている人をあげるとすると、シャンプーハットのてつじさんですよ。

2人とも日本人離れした顔立ちをされていますが、野口健さんは本当にハーフでした。

お父さんが日本人で、お母さんがエジプト人。

 

どおりで堀の深い顔をされていると思いました。ただ、シャンプーハットのてつじさんはハーフではありませんけどね。

 

アメリカで生まれられた野口健さんは世界中で子供時代は過ごされています。

アメリカ、サウジアラビア、エジプト、イギリスなどを経て、大学は亜細亜大学を卒業。高校は立教英国学院となんかすごそうです。

学歴としては大卒になりますが、今現在では了徳寺大学客員教授までつとめられています。

これまでの実力が気になる!

私も野口健さんが漠然と登山家だという事は理解しています。

ただ、野口健さんを見かけると言ってもバラエティ番組などのテレビが多くて実際のところ、登山家としての実力がどれほどあるのかは少し謎なんです。

スゴイというのは分かっているつもりですが…。

 

よくよく調べていると野口健さんって7大陸最高峰の登頂を世界最年少でやってのけているんです。

それが25歳の時ですよ。今では15歳のアメリカ人がその記録を更新していますが、1999年当時は最年少記録を野口健さんが作りました。

しかも登頂し始めたのが17歳の時のキリマンジャロなんですよね。

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私からすると全く考えられません。これって実力があったからこそですが、10代の行動力がすごかったという事かもしれませんね。

その後はエベレストの清掃活動や富士山の清掃活動をされていることでも有名です。

何よりも世界最高峰の登山をするのは一人で出来るものではありません。お金も莫大にかかってくるものです。

登山の実力も本当にすごいのはわかりますが、それよりもスポンサーを見つけてきて実際に登頂を成し遂げるということのすごさの方が私はすごいと思ってしまいました。

結婚して妻や子供など家族はいるのか?

以前から野口健さんは政治にも興味を持たれているようで、時々出馬されるのでは?なんていう話もありますが実際に選挙にはまだ出られていません。

ただ、最近では小池百合子さんの応援にも駆けつけるといったことでも話題になっています。

 

登山だけではなく、多方面で活躍もされている野口健さんですが、私生活では結婚されているのかどうか気になるところではないでしょうか?

バラエティ番組でもよく拝見しますが、家族のことなどについては私は聞いたことがありません。

 

と、野口健さんが結婚されているのかどうか気になったので調べてみましたよ!

すると今現在は日本人の一般女性と結婚されていて、娘さんが一人おられるようですね。

今現在といったのは、実は20年以上前にネパールで結婚されていたけども、離婚してしまったという話もあるんです。

子供の頃から海外生活も長い野口健さんなので、外国で結婚するというのも抵抗のないことで普通の事なのかもしれませんね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、日本を代表するアルピニスト、登山家として知られている野口健さんに迫ってみました。

 

個人的には何十年も前に見たネスカフェの「ダバダ~」の印象が強く残っているわけなのですが、実際の実力を見てみると当時の最年少の記録で七大陸最高峰の記録をつくた人でした。

ハーフかどうかも気になるところでしたが、お母さんがエジプト人ということで、本当に野口健さんはハーフでしたね。ちなみにお父さんは外交官をされていたという事もあって、仕事の関係で幼少期は世界各地を回られていたんですよ。

個人的にはご家族がおられるのか気になって知らべてみましたが、日本人の奥さんと娘さんが一人おられます。

 

 

今回は改めて野口健さんの事を調べていて、私が学んだことは「野口健さんの行動力」です。

世界の山を登るだけでも行動力があるのはわかりますが、やっぱりそれには莫大なお金が必要になってきます。個人で捻出できるものではなく、冒険家と言われる人たちはスポンサーが必要になるんですよね。

その難題を乗り越えてこそ登山が出来るわけですが、野口健さんはそれを若い頃からやっていて、最近でも「ヒマラヤ大震災基金」や「熊本地震テントプロジェクト」などを率先して立ち上げてこられました。

 

この行動力の源がどこからくるのかわかりませんが、私も少しでも野口健さんを見習って人の役に立てる行動をしたり、自分の夢のために第一歩を踏み出したいと今回は思わされました。

今日もありがとうございました。おおきに!



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