真山知子は蜷川幸雄の妻!娘や本名とプロフィールを紹介!
2019/04/10
蜷川幸雄さんの奥さんであるのが真山知子(まやまともこ)さん
蜷川幸雄さんが亡くなられたというニュースがはいってきました。
日本の演劇界にはとても残念なことです。
しかしこれまでの蜷川幸雄さんの影には真山知子さんがおられました。
今回は蜷川幸雄さんの奥さんにスポットを当てたいと思います。
真山知子のプロフィール
生年月日は1941年1月22日
現在の年齢は75歳
本名は蜷川宏子さん
高校は東京家政大学附属女子高校を卒業
その後は演劇の門を叩かれています。
現在はキルト作家としても活躍されているのですが、蜷川幸雄さんと結婚して子供さんが生まれるまでは女優としても活動されていました。
キルト作家としての活動は趣味などという範疇を超えていて、教室をもったり、キルトの先生もされています。
ちなみにキルト活動をされているときの名前は本名の蜷川宏子さん。
娘さんとコラボなんかもされているので、作品がとても色鮮やかだという話です。
真山知子の旦那について
先ほども書きましたが真山知子さんの夫は蜷川幸雄さんです。
あまりテレビを見ない人でも、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
シェークスピアやハムレットなどの個展演劇を中心に日本の演劇を発展させた人物です。
関西を代表する妹尾和夫さんも師匠と崇めておられるくらいの人物です。
新人を育てることにも定評があり、これまでにたくさんの若手を本格的な役者にさせてきました。
藤原竜也、小栗旬、森田剛など他にもジャニーズアイドルを育てあげることには定評がありました。
そんな演劇界の重鎮がお亡くなりになられたというニュースが入ってきました。
非常に残念でなりませんね。
真山知子の娘は?
旦那さんが蜷川幸雄さんなのはとても有名ですが、実は娘さんもとても有名な人です。
その人というのが写真家であり映画監督でもある蜷川実花さんです。
元々は写真家として活動をされているのですが、時々度肝を抜くような映画作品を作られています。
それがさくらんや、ヘルタースケルターです。
両方ともなんともいえない色鮮やかな作品で、写真家として知っているひとは、ひとめ見ただけで「蜷川実花作品」というのが分かります。
結構話題にもなったのでご存知の人も多いでしょう。
また写真家としての活動は芸能人の写真集がとても多いです。
土屋アンナさん、松山ケンイチさん、中川翔子さんなど作品を上げたらきりがないほどです。
AKB48のジャケット写真なんかも撮影されていますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は蜷川幸雄さんの奥さんである真山知子さんを紹介しました。
当初は女優として活動をされていましたが、結婚出産を機に芸能界からは一歩引かれています。
しかし旦那である蜷川幸雄さんは演劇界の重鎮です。
彼を影で支えてきたからこそ、今までの蜷川幸雄さんがあったのではないでしょうか?
そう考えると、妻である真山知子さんの支えで今の演劇界があるといっても過言ではないでしょう。
またキルトの世界でも現役で活躍されているのでこれからもきっと、よい作品をたくさん提供してくれるのではないでしょうか?
蜷川実花さんとのコラボレーションもまた見てみたいですね。
蜷川幸雄さんがお亡くなりになられたのは大変ショックです。
きっと彼の思いは日本の俳優人が受け伝えて言ってくれることでしょう。
今日もありがとうございました。
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