清原伸彦が日体大集団行動の監督!経歴や家族と年齢を紹介!
2019/08/20
日本体育大学の集団行動を指導をされている監督と言えば清原伸彦(きよはらのぶひこ)名誉教授
8月28日「トリハダ(秘)スクープ」ではスイスでの集団行動の様子が特集されます。
今回は監督として指導をされていている清原伸彦監督のプロフィールや年齢を紹介していきたいと思います。
また出身高校や大学も紹介をするので最後まで楽しんでください。
清原伸彦が指導した集団行動の動画を紹介!
日体大の集団行動をご存知でしょうか?
あまり聞きなれないという人もいるかもしれませんが、テレビなどで何度も特集されているのでご存知の人も多いでしょう。
もし知らないという人がいたら動画をチェックしてみてください。
すご過ぎませんか?
派手な動きは一切ありません。それなのにこの統制のとれた動きに感動を覚えてしまいます。
清原伸彦のプロフィール(経歴)や学歴
先ほど見ていただいた動画は日本体育大学の学生によるものです。
きびしい練習を耐えて、きらびやかな舞台に立たれています。
そんな日体大の集団行動指導されているのが名誉教授でもある清原伸彦監督です。
髭を生やしたおじさんなのですが、テレビなどにも出演されているので見たことある人も多いでしょう。
そんな清原伸彦さんの生年月日は1941年1月30日
現在の年齢は75歳です。
75歳と言えば孫がいてもいいくらいの年齢です。
そんなお歳なのですが、練習中の様子はめちゃくちゃ厳しくてとても75歳には見えません。
元々は大分県の出身で、幼いころに大阪に引っ越しをされています。
なので高校は上宮高校に通っておられて、大学は日本体育大学を卒業されています。
卒業後は教師として中学や、高校で教鞭をとられていて、その後は日体大の教授にもなられています。
清原伸彦の指導歴が気になる!
大学は日体大なのですが、実は高校時代はスポーツはされていませんでした。
勉強ばかりされていて、大学に行ってからバスケットボールをされたのです。
その後、中学や高校で部活の指導をされることになったのですが、顧問になったのが水球部!
しかも清原伸彦監督は水球の経験がなかったというのです。
それなのに部の成績は向上して、日体大の水球部の監督にまでなられたのです。
しかも日本代表の監督にまで上り詰めてオリンピック出場を果たしました。
指導をするのってただでさえ難しいのに、経験のないことを教えて結果を出すってすご過ぎますよね。
ちょっと私のような素人には想像もつきません。
清原伸彦の家族が気になる!
現在75歳の清原伸彦さんですが、実は3歳の頃にお母さんを亡くされています。
それ以降、お父さん一人で清原伸彦さんを育て上げられました。
清原伸彦さんにはお姉さんと弟さんがおられたので、3人の子供を男手ひとつで育てあげられたということになります。
当時、男一人で子供を育て上げるというのは相当大変だったのではないでしょうかね。
戦後間もない頃だったので時代的に厳しいものがあったでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は日体大の集団行動を指導されている清原伸彦監督を紹介していきました。
テレビで見たことがある人ならわかると思いますが、指導中は相当な迫力です!
たぶん私なら1時間も持たないだろうな…って簡単に想像がついてしまいますよ。
でもその指導があるから、どこにもまねのできない集団行動があるのでしょう。
8月28日はスイスでの様子が映るみたいなので私も非常に楽しみです。
今日もありがとうございました。おおきに!
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