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子供にグミや飴のおかしを食べさせるなら何歳のいつから?

      2017/10/24

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おやつって美味しくて大好き!それは大人も子供もおなじですよね。

チョコレート・・・キャンディー・・・グミ・・・クッキー・・・ゼリーなどなど

 

でも小さい子供のおやつは親としては、やはり何を食べさせようか?一体いつから食べさせて良いものか?気になります。

おやつをあげる時あたなは何を一番重視しますか?

今回は子供にグミや飴を食べさせるなら何歳?いつから大丈夫?そんな話をしていきます。

子供にグミや飴を食べさせるなら何歳?

我が家の話になりますが、1人目の時のおかし類はベビーコーナーで取り扱われているベビー商品に特化したような会社が販売する月齢ごと(○ヶ月から)に合わせたお菓子をなるべく意識してあげておりました。

スーパーなどの売り場に並ぶような、いわゆる大人向きのお菓子は2歳半ぐらいまで避けるよう努力していました。

特にチョコレートやキャンディーに関しては4歳になった今でもあまり頻繁には食べさせていません。

 

なぜか。みなさんもおそらく同じことを思われるのではないでしょうか。
「甘いお菓子ばかり食べていると虫歯になってしまう」というイメージからです。

長男の場合
グミ・・・2歳半ごろ〜

グミに関しては2歳半ぐらいから少しづつ食べさせてはいましたが、それでも外出の際ぐずってしまう、公共の場で静かにベビーカーに座らせておきたい、などの特別な場合のみで家でのおやつとして食べさすことは控えていました。

飴・・・3歳半ごろ〜

一方の飴は3歳半ぐらいまでは食べさせていませんでした。

虫歯のことももちろんあります。しかし、飴に関してはその他に喉に詰まらせてしまう可能性を心配したからです。しっかり口の中で保てるよう、またその話をしっかり理解できるような年齢になるまでは「危険」というイメージの方が強かったからです。

ここまでは長男の時の話になりましたが、次男に関してはどうかと申しますと・・・

兄が喜んで口にする光景を見ている為、いわゆる大人向けのお菓子に手を出した時期も長男の時よりはるかに早かったですし、その摂取回数も長男に比べるとかなり多くなっているのが現状です。

次男の場合
グミ・・・1歳10ヶ月ごろ〜

グミは1歳10ヶ月(今現在)頃から食べ始めていますし、家の中でおやつとして食べることも多々あります。それでも意識としてはなるべく控えたい思いではいるのですが・・・。やはり長男が食べると、必ず一緒に食べたいと要求してきます。

飴・・・3歳ごろ〜(目標)

今のところ飴に関して言えば、「誤飲の危険性」を考えて「理解する事」を重視していますので3歳ぐらいまではやはり無理だと考えています。3歳までは与えることは考えていません。

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食べさせるならいつから大丈夫?

結局我が家が一番重視した事は・・・

虫歯になること<命の危険

という事でしょうか。

グミ

「しっかり噛める」が出来なければ誤飲につながります。

歯が生え揃っていない時期に与えるのは避けたいですね。離乳食の進み具合で自分の子供がどのぐらいの硬さのものを食べられているのか見極めておきたいです。

と同時に「しっかりカミカミもぐもぐしてね!」の言葉が理解出来る事も重要です。
そしてもちろん砂糖が多く含まれたものを長時間口の中で噛んでいますので、虫歯になる可能性もあります。

形状に丸みがあるものが多く、口の中に長い間とどめておかなければならない為誤飲の可能性が高いです。

子供さんが食事中に寝てしまったことはありませんか?また突然ジャンプしたり走ったりと予期せぬ行動を取ったりしませんか?どんな場面でも口に何かを含んだままの状態は危険なことが予測されますね。

しっかり親の注意や指示を理解し行動出来るようになるまではなるべく安易に与えないよう注意したいですね。

そしてグミ同様虫歯の可能性もあります。

 

でも実際世の中には子供が大好きなキャラクターの形をしたグミや飴が沢山並んでいますよね。
子供もそれを見て喜ぶでしょう。また孫が喜ぶおやつを買ってあげたいと思うおじいちゃん・おばあちゃんも多いと思いますし、友人の子供たちと遊ばせる時におやつを一緒に食べる機会だってあると思います。

何を重視するかは個人の自由だと思います!
また虫歯を気にするのであれば、よく耳にする”歯に良いとされるキシリトール配合”のお菓子も最近ではよく見かけますので、そんな商品を意識して購入するのもいいでしょうね。

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まとめ

おやつも家庭によって様々です。手作りにこだわるお母さんもいますし、手軽さを重視するお母さんもいます。

いずれにしても子供にとってはきっと「おやつ」は素敵な時間の一つであることは間違いありません。

 

そのおやつ時間が親子ともに楽しい時間に出来るなら、何を食べてもいいのかもしれませんね。

我が家の子供たちもお菓子は大好きですが・・・なければなかったで全然平気に過ごしています。

 

結局親が食べていたり、楽しくデザートタイムしているのを見たら無視は出来ないだけで、それも子供の目から見れば楽しそうに映っているのかもしれません。

上手く利用し楽しく食べれるのが一番良いですね!

今日もありがとうございました。今回も嫁担当でした。



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