NETALSTATION

冬休み夏休み明けにイメチェンする方法を男女別に紹介!

   

スポンサードリンク

いつもの自分と違う自分になると気持ちがリセットできるので、例えば仕事だったりプライベートで嫌なことがあったりすると何かしらイメチェンをするという方も多いのではないでしょうか?

しかし、このイメチェン、イメージアップすれば良いですがたまにイメージダウンしてしまうこともあるので結構勇気のいることですよね。

 

社会人になるとイメチェンする時期は冒頭のように何かをリセットするときにですが、学生時代はリセットというより、もっと輝く自分!もっともてたい!好きな人に振り向いて欲しい!など今より良く見せる為にイメチェンを長期の休みをきっかけにしていた気がします。

今回は現在学生の方も、お年頃のお子さんを持つ親御さん必見!上手にイメチェンする方法をご紹介します。社会人の方もよかったら参考になさってください

男子版!冬休み夏休み明けにイメチェンする方法!

男の子のイメチェンは結構難しいもの。

なぜならば、本来イメチェンとはイメージチェンジの略で今までとは異なる印象を与えるほど雰囲気の変わった様子をいうものです。ちょっと髪型が変わっただけではイメチェンにはみられないからです。

かといってやりすぎると学生のときは~デビューというよくない言葉を言われたりしてしまいます。~デビューと言われないためには、周囲がいえないほどの大変身を遂げることが必須です。

といいつつもイメチェンを図るのにやはり女子目線は大事。どういう人が女子に好まれるのかをまずは考えましょう!見た目はやはり一番大事。

 

その中でも髪型は良く見せる為にとても大事。

ここで注意したいのが、自分のなりたいイメージだけを先行させるのはやめましょう。(この人の髪型にしてください!とか)顔型、髪質、顔立ち、学生の方は校則などを考慮し、理容師さんや美容師さんに相談していくのが大切です。

もちろんこうなりたいイメージはある程度伝えなくてはいけません。その上で自分に合うかどうかを相談するのがよいですね。

 

次にお肌のケアです。お顔とボディケアはしっかりしましょう。

せっかく髪型が決まっていてもお肌にニキビができていたり、ブツブツしていたり、カサカサしていたり脂ギッシュだったりしていたらイメージダウンです。

化粧品カウンターで相談されると自分にあったスキンケア化粧品やお手入れの方法をアドバイスしてくれますよ。

 

そして体型です。

やせすぎていてもダメ、太っていてもダメです。せっかくの長期間の休みなのですから体を鍛えて筋肉質な頼りがいある体型を作りましょう!かといってジムなどに行く必要はありませんよ。

例えば公共のスポーツ施設を利用、ジョギングやストレッチや自宅筋トレで充分です。継続は力なりです。

 

見た目の最後は身なりです。

若ければ若いほどルーズな格好がイケてると思いがちですが、それは間違いです。

だらしない格好はウケがよくないですよ。きちんとした清潔感ある身なりや持ち物が大事かもしれませんね。

私服を変えるのは勿論ですが、学生の方でしたら制服の着こなしや通学で持つバッグや学校へ持っていく持ち物、社会人の方でしたらスーツのズボンの折り目やネクタイやシャツ(特に襟・袖の黒ずみ注意)、通勤バックや小物類(財布・名刺入れなど)に気を使いましょうね。別にブランドにこだわる必要はありませんよ。

あと、学生の方も社会人の方もハンカチをきちんと持ち歩きましょう。トイレ後の様子チェックされていますよ。

 

見た目がイメチェンできたら今度は内面を磨くことも忘れずに!

言葉遣いは重要。

どんなに見た目を変えても言葉でお里が知れるということを忘れずに。(お里が知れるは方言とかのことではありません)汚い言葉を使うと口が汚れます。正しい言葉遣いをこころがけましょうね。

聞き上手になる練習もしましょう。多くの男子が勘違いしているのが俺様的な話が強い自分を演出。と思っていますが、女子は御存知の通り、話したがりの方が多いです。

嫌なことは話して人に伝えれば満足でアドバイスはあまり求めてはいません。嬉しいことは共感してもらいたいもの。わがままといえばわがままですが、そういう生き物です。俺様的な方、正直うけはよくありません。かといって無口でもだめ。

 

きちんと話を聞いてくれている相槌、共感をするを意識しましょう。

 

エスコートもさりげなくできるように。例えば、出入り口ではレディーファーストを、道路を歩くときは車道側を男子が歩くとか、買い物行くとき重たいものをもってくれるとか。別に女子のカバンまで持つ必要はありません。

いかがですか?細かいこともありますが、これができたら本当のイメチェンになること間違いなしです!

スポンサードリンク

女子版!冬休み夏休み明けにイメチェンする方法!

そして女子のイメチェンです。女子の場合、男子受けだけを考えると正直イメチェンにはなりません。

女子に対しは男子よりも同性の目が厳しいものです。人としての部分がかなり重要かとおもいます。

 

まずは見た目ですが、男子同様髪型は重要です。

自分に似合っているのはもちろんですが、ヘアケアが行き届いているかはチェック項目です。どんなに似合っている髪形だとしても、パサついている髪や傷んでいる髪、ツヤがない、髪の色が合っていないのは問題です。

髪の色を決定するときは好みでなく、自分がブルーベースの肌色なのかイエローベースの肌色なのかで同じ茶に染めるでも変わってきます。

 

美容室によってはきちんとカラーコーチングしてから色を選んでくれるところもありますが、していない美容室であれば、ご自身で簡易ですがチェックできます。

手のひらを見てピンク系でしたらブルーベース、オレンジ系でしたらイエローベースです。

 

次に頬の色でもチェック。わかりづらいかたは耳たぶをきゅっとにぎって離したときの色の変化でチェックしてください。

ピンクならブルーベース、オレンジならイエローベースです。ブルーベースの方は黄みの強い色でなくピンクがかった茶やコゲ茶ブラックなどが似合います。イエローベースの方は黄みがかった茶色や明るい茶が似合います。是非参考にしてみてください。

 

 

そしてこちらも男子同様お肌とボディケアも大事です。

メークして隠すのは逆効果になることも多いので肌にあったスキンケアでケアしましょう。

更に、肌は内面の鏡と言われ、食生活、生活リズム、ストレス、ホルモンバランスなどが肌に影響していますので無理なダイエットを含め生活習慣を見直しましょう。

女子ならではの見た目イメチェンの重要なのはメークアップです。メークは流行りもありますが、似合わない色や似合ないメークの仕方はしないようにしましょう。

 

特に眉・アイメークなどに注意。眉やアイメークは作りこみすぎるとマイナスメークになりやすいです。自分に合うメークや色使いができていない方も多いです。化粧品カウンターでアドバイスもらうのがオススメです。

あとメークアップするとき小さい鏡や鏡との距離が近い方が多いですが、なるべくならA4サイズくらいの鏡を目線と同じ高さにし両腕を伸ばした距離くらいでメークされるとバランスのよいメークができます。

 

顔が完成したら、次は服装です。

学生の方は学生服をきちんときこなすことが大事です。

流行でスカート丈は変わりますが、制服デザインに長さが合っているかチェックしましょう。靴が汚れているのはNGです。

 

社会人の方は、ご自身に似合うものを着こなしているかが重要です。体型にあった服装と露出度が高くない服装を心がけましょう。

ペッタンコ靴は確かに楽ですが、職場やフォーマルな場所であればヒールのあるものを履くようにしましょう。ヒールを履くと姿勢が良く見えます。

そしてヒールのかかとは要チェックです。かかとのゴムが減っていたり、とれているのを履いている方をたまにみかけます。カツカツという音がしていていけません。きちんとゴムが減ってないかチェックしましょう。

 

見た目の最後は姿勢です。

どんなに着飾っていても姿勢が悪くては残念な感じになってしまいます。人は楽な姿勢を無意識にとりがちですので、意識することが重要です。ボディメンテナンスなどもしてボディバランスを整えましょう。

 

見た目がイメチェンできたら今度は内面です。

言葉遣いは男子同様大切です。

正しい日本語を使えるように、そしてTPOにあわせて敬語をこころがけましょう。

お友達言葉をだれかれかまわず使われる方がいますが、フレンドリーなのと馴れ馴れしいのは違います。やはり初対面や年上、知り合って月日が浅いときはです。ます。調がよろしいかと。

 

そして女子の場合声のトーンとボリュームに気をつけましょう。

声のトーンはドレミファソのソの音くらいのトーンが聞きやすく和むトーンです。ボリュームに関しては、小さすぎてもダメ、大きすぎてもダメなので相手の表情を見ながら話すとよいですよ。

 

そして微笑み上手を心がけましょう。口をあけて笑う必要はありませんが、優しいまなざしや優しい微笑みはだれもが和みます。鏡の前で、微笑みトレーニングをしましょう。自分の表情って実は意外にわからないものです。

かといって常に鏡でチェックするのもいけません。日頃のトレーニングで口角をあげるよう意識していくと自然に微笑み上手になれますのでお休み中にマスターしましょう。

 

最後になによりも気配りができる女性を目指しましょう。

あいさつはもちろん、なにかしていただいた時は「ありがとう」の言葉は必須です。

そして常に周りを見る力を鍛えましょう。きちんと見ることで、今何をすべきかが何を求められているかがわかります。学生の方には非常に難しいことかも知れませんが、何事もお勉強です。人によって態度を変えるなどは気をつけましょう。

いつでも明るくを心がけるのも気配りのひとつです。過剰にやりすぎるのもいけませんので、いい加減の気配りができる人を目指してください。まずは身近な人に対して行動していくとお休み後にはしっかり身につきイメチェンできているはず。

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしょうか?

男女共に細かく書きましたが、要は見た目だけでなく内面磨きも忘れずに、イメチェンをすることが大事というわけです。

 

全てイメチェンするのが難しいようでしたら、見た目から1項目、内面から1項目選んで冬休み・夏休みにチャレンジされるとお休み明けはイメージアップのイメチェンができているはずです。

「わ~!すごく変わったね。イメチェンしたね。良い感じだよ」といわれるようにできることから頑張ってみてはいかがでしょうか?ぜひ参考にしてくださいね!



おすすめの関連記事

 - 豆知識