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藤田哲也(気象学者)プロフィール!学歴や大学と竜巻の規模を紹介!

      2016/05/02

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竜巻(トルネード)の専門家であり、気象学者の間ではMr.トルネードと呼ばれたのが藤田哲也(ふじたてつや)さん

テッドとも呼ばれた彼はダウンバーストを発見した人物としても知られていて、これで多くの人の命を救っています。

5月2日NHKの「ブレイブ 勇敢なる者」で藤田哲也さんの業績がとりあげられることになりました。

今回はそんな藤田哲也さんの大学などのプロフィールを紹介していきたいと思います。

藤田哲也のプロフィール(経歴)と学歴や大学

日本ではこれまでの実績ほど藤田哲也さんのことはあまり知られていませんが、アメリカでは彼のことは偉大な存在だと受け止められています。

もし藤田哲也さんがこの世にいなければ、現在飛行機が安全に飛んでいたか疑問なことでしょう。

彼の存在は結果的に多くの人を救うことになったのです。

そんな藤田哲也さんの生年月日は1920年10月23日、大正ですと9年

当時としてはあまり大学まで進学する人も少なかった時代に、出身地の福岡にある明治専門学校を卒業されています。

今でもこの学校はあり、現在は九州工業大学と呼び名が変わっています。

卒業されたあとは東京大学でも博士号を取得し、アメリカのシカゴ大学で教授になられました。

まだ当時は戦後間もない頃です。

アメリカに行くことすら少なかったと思いますが、アメリカの大学で教えることは相当珍しかったのではないでしょうか?

それ以降アメリカで市民権も得られて1998年にお亡くなりになられるまで、アメリカで生活をされていました。

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藤田哲也が藤田スケール(F-Scale)を作った

竜巻が多く発生するアメリカではその規模がどれくらい大きいのかというのは重要な問題です。

藤田哲也さんがアメリカに行くまではそういったものがなかったのですが、フジタスケールというトルネードの規模を測る指標を作りました。

6段階からなっている指標は、現在では世界中でも使われるようになったのです。

これによって藤田哲也さんはミスタートルネードという愛称を付けられるようになりました。

日本では竜巻があまり起こることがないので藤田スケールを耳にすることはあまりないかもしれませんね。

しかし近年気象の変化もあり日本でも竜巻のニュースを時々目にするようになりました。

竜巻によって大きな被害が出るのは困りますが、藤田哲也さんら気象学者のおかげで竜巻がなんなのかということも少しずつ分かってきています。

藤田哲也がダウンバーストを発見?

1975年にジョンFケネディ国際空港で墜落事故があったのはご存知でしょうか?

100名以上の犠牲者を出すことになった飛行機事故なのですが、当初はこれはパイロットのミスだと思われていました。

しかしそこに異論を唱えたのが藤田哲也さんでした。

このときの研究によって発見されたのがダウンバーストです。

ダウンバーストというのは積乱雲からの強い下降気流の事をいい、これが地面意ぶつかると大きく広がり被害を出します。

藤田哲也さんが研究するまでは知られておらず、ダウンバーストを発表したときも他の研究者からは白い目で見られることもありました。

しかし藤田哲也さんがダウンバーストが存在することを証明したのです!

藤田哲也さんを知って

いかがでしたでしょうか?

今回はミスタートルネードと呼ばれた気象学者の藤田哲也さんを紹介いたしました。

日本ではあまり彼のことは知られておりませんが、お亡くなりになられたときにアメリカではクリントンさんが弔問に訪れたほどの人物なのです。

直接的に人の命を救うということではありませんが、藤田哲也さんの功績がなければ1975年のような事故が何度も起こっていてもおかしくありません。

もうすでに彼はおられませんが、この功績は一生、世界中に残っていくものであるでしょう。

そんな彼の功績が5月2日NHKの「ブレイブ 勇敢なる者」で見られるので、気象に興味のある人はぜひとも視聴して下さい。

今日もありがとうございました。

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